肌に良い10の食べ物

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米・美容健康情報サイトTotal beautyが

ニューヨーク臨床皮膚外科学会の会長デビット・バンク氏を迎え

肌に良い10の食べ物を特集しました。

1.アボカド:良質の油分と豊富なビタミンB群で肌をきれいにする。
抗炎症効果のあるビタミンB3が豊富なため痒み、赤み、シミ等に効果的。


2.マンゴー:一日に必要なビタミンAの80%以上、
さらに抗酸化物質を多く含み肌に潤いを与え若返り効果がある。


3.アーモンド:ビタミンEと油分に豊富で肌に潤いを与える。


4.カッテージチーズ:セレンを多く含み、
これがビタミンEと結合し強力な抗酸化作用を発揮する。さらにセレンは皮膚ガンやフケにも効果的。


5.アセロラ:皮膚のダメージや皺に働きかけ、
コラーゲンの生成に不可欠なビタミンCを多く含む。


6.カキ:皮脂生成を抑えニキビ肌の改善に効果的な亜鉛を多く含む。


7.ジャガイモ:皮付きのジャガイモには一日に必要な銅の75%を含む。
銅が欠乏すると肌にツヤがなくなる。


8.キノコ:皮膚組織の維持や傷の治癒に必要なリボフラビンを多く含む。


9.アマニ油:オメガ3系脂肪酸等の必須脂肪酸を多く含み、
肌に潤いを与え、皮脂を抑え毛穴をきれいにする美肌効果がある。


10.小麦胚芽:欠乏すると皮膚炎を起こしたりするビタミンC・ビオチンを多く含む。
 夏の日差しでダメージを受けた肌を労わるには上記の食材がお薦めだ。

ソース:アメーバニュース