惨すぎる タレントのパク・ヨンハさんが携帯の充電コードを使って自殺

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2003年〜2004年に放送されて主婦層を中心に人気を集めた

冬のソナタ」でライバルを演じた俳優・歌手のパク・ヨンハさんが

自殺したことが明らかになりました。33歳でした。

パクさんは自宅で携帯電話の充電器のコードを使って首を吊ったそうで、

母親が発見し警察に通報したとのこと。

パク・ヨンハさんは1994年に俳優としてデビュー、

2003年には歌手としてもデビューを果たしました。

その年に放送されたドラマ「冬のソナタ」でライバル役を演じて人気を博し、

2004年には初来日を果たしました。

パクさんは、「冬のソナタ」で主人公を演じたペ・ヨンジュンさん、

チャン・ドンゴンさん、ウォンビンさんらとともに韓国四天王

韓流スター四天王などと呼ばれ、

一躍韓流ドラマブームを築いていきました。

日本ではしばらく歌手活動を中心とした時期があり、

日本レコード協会が主催する

日本ゴールドディスク大賞では第21 回・第22回と連続で

「ザ・ベスト・エイジアン・アーティスト」に選ばれています。

第22回は洋楽の「シングル・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれました。

最近は胃がんを患う父親のことで悩んでいたと関係者が語っているそうですが、

詳しい原因は明らかになっていません。


ソースギガジン