45年間「石」を食べ続けるオバハン
びっくりするような食習慣を持ったおばあさんがあらわれました!
なんと このおばあさんは18歳のときから欠かさず毎日石を食べているというのです。
45年間も食べ続けているために、
石を食べないと体の調子が悪くなってしまうという。
いわば「石依存症」のような体質になってしまったようです。
中国・雲南省のチンポー族自治州にとても変わったおばあさんが住んでいます。
63歳のプー・ムー・ルイさんは、18歳とき偶然にも食べられる石を発見し、
チンポー族の人たちに石を食べる習慣はなく、
このおばあさんだけが石を食べているわけで、かなり奇特な人といえよう。
彼女は普段、山に出かけて石を持ち帰ってくるのが日課です。
食べられそうな石を見つけると、
家に持ち帰って太陽の光で十分に乾燥させてから食べます。
彼女が好んで食べる石は柔らかく、手でも砕けてしまうような脆いものなのだとか。
医師の話では「プーさんは非常にまれなケースです。
普通は石をたくさん食べると、体内に石が貯まる『結石』という病気になってしまうはず。
なぜ食べ続けても結石にならないのか、
彼女の身体を詳しく調べてみないとわからない」と語っています。
ソース:ロケットニュース24
このおばあさんより 族の名前が気になりますねww チンポー族って・・・