ニューヨークの水道水には微生物がウヨウヨ入ってるらしい

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これはキモイ 笑

アメリカのインターネットユーザーの間で、

ニューヨークの水道水の話題が盛り上がっています。

あるインターネットユーザーの情報によると、

ニューヨークの水道水には目に見えない小さな微生物が混入しているという。

しかも200種類近くもウヨウヨと生息しているというのです。

この微生物は人体への影響はないそうですが、本当に水を飲んでも大丈夫なのでしょうか・・・・

この情報はブックマーク共有サイト『ラディット』で話題となっています。

あるインターネットユーザーがニューヨークの水道水に混入している微生物の画像を紹介したところ、

1,500件近くのコメントが寄せられる議論を呼んでいるのです。

ニューヨーク市の水道水はアメリ環境保護庁の審査にも合格しています。

しかし機械的にろ過されていないため、

池や湖、貯水池に生息する微生物が混入しているという。

画像の微生物は、『カイアシ類』と呼ばれる甲殻類であります。

赤く色づいて見えるが、これは撮影者が着色したもので、

本来は無色透明。

肉眼で確認することはできません。

カイアシ類は人体に無害で、人が飲み込んでも問題はないようです。

この画像についてニューヨーカーのインターネットユーザーたちは、

次のように意見を書き込みしています。

「カイアシ類、ウマー!」
「もう水飲めねえ」
「こいつを飲んでも問題ないでしょ」
「水の代わりにビール飲むか」
「これは怖いね」
「こういうのが200種類くらい水のなかにいるよ!」
ベジタリアンは水を飲むのもダメだね」
「知らぬが仏、知らぬが仏…」
「何が問題なの?」
「イェーイ! 水のなかにエビがいっぱいだー!」

など。水道水のなかに意外な生き物を発見し、興奮しているようです。

ちなみに一部のインターネットユーザーは、

「念のため浄水器で水をろ過した方が良い」と指摘しています。

ソース:ロケットニュース24