プレイステーション3が約10万円のお値段でブラジルにて正式に発売
ブラジルで120GBのプレイステーション3本体が
Sony Styleから1999ブラジルレアル(約10万円)で発売されました。
ブラジルはゲームが非常に高額なうえ、発売も遅いです。
私たちがPS3を当たり前のように使い、PS3スリムに買い換えようかどうしようか考えていたころ、
ブラジルではPS2がローンチしました。
しかも、9年前に発売されたゲーム機にも関わらず、
お値段はまさかの799レアル(約4万円)です。
なので、PS3がこんなお値段なのも納得のお話です。
ソニー・プレイステーション・ブラジルの事業部マネージャーである
アンダーソン・グラシアスさんによると、
もともと計画されていた値段は2499レアル(約13万円)だったとか。
しかし、999レアル〜1599レアルで販売されているXbox 360に合わせるために、
1999レアルに値段を下げたんだそうです。
さらにブラジルでは、PlayStation Networkを3段階に分けて導入。
まずは2011年にポルトガル語版がローンチ。
それからブラジル独自コンテンツの追加、そして最後に国にあわせたサービスとなるよう微調整をするそうです。
ソース:kotaku JAPAN