Kinectっぽいモーションコントロールゲーム『eBox』が中国に登場
Xbox 360もKinectも販売できない? eBoxがあるから何も問題ない。
法律によってゲームハードの多くが販売禁止となっている中国。
最新のゲーム体験ができないなんて中国の方はきっと悲しんでいられるはず...と思いきや、
意外とそうでもないみたいです。
chinagame.178.comによれば、
身振りで操作するソフト内蔵型ゲーム機「eBox」が、中国で来年発売になるとのこと。
eBoxの発売元は、レジェンド・ホールディングス、レジェンド・キャピタル、
それに日本でもお馴染みのPCメーカー・レノボが共同出資したエードーという会社です。
エードーによると、eBoxにはwebカメラのような装置が取り付けられており、
プレイヤーは身体を動かしてゲームを操作します。
そのためコントローラーは付属されないとのこと。
eBoxの正式発表は今年の11月で、販売は来年の初頭を予定しているようです。
30ものゲームが内蔵予定で、
さらにXbox360やWii用ゲームを開発した16のチームが、100以上のeBox用ゲームを開発中だとか。
ソース:kotaku JAPAN