車のボンネットを開けてビックリ!
車のボンネットの中で大蛇が見つかった!
そんな信じられない出来事がイギリスで発生しました。
発見当時、第一発見者である自動車整備士は驚きのあまり言葉を失くしたという。
事件のはじまりはチェコの自動車メーカー『シュコダ』の車を所有する男性が、
イギリス・イーストサセックス州ルイスでドライブを楽しんでいたときのこと。
ボンネットから「シューッ! シュー!」という不気味な音が聞こえたため、
この男性は深刻なエンジントラブルを心配して整備工場へと向かいました。
ボンネットを開けて、整備士のデイヴ・ハニーウッドさん(52)は驚きました。
バッテリーの上で体長約150センチの大蛇がとぐろを巻いていたのです。
ハニーウッドさんは、
「バッテリーに巻きついている大蛇を見たときの恐怖は、言葉では言い表せない。
私を驚かせようとして、誰かが仕組んだ罠じゃないかと思ったぐらいだ」と恐怖体験を語る。
そして「車の持ち主はエンジンから変な音が聞こえると言っていたが、
どこにも不具合はなかった。ただ、大蛇がいただけだよ」と話しています。
また、車の所有者にこれを伝えたところ
「誰がこんなところに大蛇を入れたのだろう?」と言い、
失神しそうなほど驚いていたそうです。
結局、大蛇は車の所有者の隣人が飼っていたペットでした。
ボンネットに数日間住んでいたとみられる大蛇は、
無事に飼い主のもとへと帰って行きました。
Screenshot from Dailymail.co.uk
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ソース:ロケットニュース24